『専門用語』って難しいなぁと思います。取り込んで生活の一部になってる方には、それは大した事なくて普通なのかも知れないけど、初めて聞く人は『なんじゃそりゃ』となるであろう…
最近、自分の母に携帯の使い方の説明をしていたら、全く伝わらず、多分自分も気づかず専門用語を言ったらしい時に『それなに…😯』と全然伝わらなくて、それが何なのかを説明し、そして話しは脱線し、また軌道に戻り、ものすごく頭を回転させて疲れたなぁとなった…
( ´д`ll)
だけど、分かってもらうためには、お母さん目線で説明しないと言葉は届かないので、お母さんの身の回りの例をあげ、例え話も大量にしながらものすごく噛み砕いて話す…
そしたらお母さんも『あーそー言うことか!〇〇と同じことなんだね♪😃✨』なんて、自分の言葉で確認してきて、しっかり理解して笑顔になってくれる…
インターネットの事だったか、税金の事だったか、何か分からない事を調べるために専門担当部署にお問い合わせした際、その分野の専門用語連発で、何だか難しくて全く分からなくて、何度も聞いてしまってとっても申し訳ないし、相手もなんだか面倒くさそうで自分がダメダメ人間みたいに思えて悲しくなった事がある…
だから、自分が勉強して得た知識を人に説明する際は、ものすごく噛み砕いて、専門用語を使わないように話すようにしてます。
私はパソコンの事そんなに詳しくないけど、私より詳しくない大先輩と話してて、『せっかくExcelの表を作ってもらったのに、なにかボタンを押して壊してしまって、診てもらったら、これは大変です!って言われたの…😢』と不安な顔で話しておられたので、『私、詳しくないですけど、前に使えてて、保存してた同じ雛形をコピーすれば、また使えるように直せるんじゃないかなぁ…😕?』と言ってみたら、少し安心されたようでした。実際直してあげてみてはないけど、自分も同じ経験があって、なんとなくテキトーにコピーとかやってみたら使えるようになったので…
もー少し私が賢かったら、軽く色んな人の助っ人になってあげられるのに、まだまだ勉強することがたくさんあります…
コメント