お前がしとけ

思い出
口悪いですよね

うちのお父さんはとってもワガママで甘えん坊でした。いつもお母さんにワガママばっかり言っては困らせてました。

お母さんがお父さんの身体を心配してアレコレ言うと

…と言います。お父さんの身体が心配だから言うのに全然言うことを聞かずに、いつも『お前がしとけ』(やっておけ)って言います。

お父さんが入院して、ご飯が食べれなくなって、先生が『胃ろう(胃にチューブを通し直接栄養を流す手術)』を勧めてこられたのでリカコが説明すると

ってやっぱり言いました。リカコは胃ろうしなくても食欲旺盛であります…

勧められてるのはアンタだよ…

でも決して看護師さんとかにはニコニコで、なにも言わないお父さんでした。家族に全力で甘えん坊の内弁慶なんだね父さん…リカコもだよ…

さては外面(そとづら)がいいんだな…

そーいえばお父さんのお母さん(おばあちゃん)にも何か言われたら『かーちゃんがしとき😠』って言い返してたあの人…

自分が嫌なことを勧められたらすーぐ『お前がしとけ!😠』って言うのが口癖でした。今考えるとちょっと、マルチで対応でできる『お前がしとけ』は面白いかも…

あ、そうだ💡若い頑張り屋さんの皆さん、今あなたが所属しておられる、あなたの上の方から、理不尽な注文を受けた際は、是非とも『お前がしとけ😠』と心の中で呟いてみてください。

ちょっと、笑ってしまうかも(笑)

お上品なみなさんには不向きかな

雑草のように育ったリカコさんだけ適応かと…

コメント

タイトルとURLをコピーしました