F子と北海道展

お休みの日、母F子と2人で街まで遊びに行きました。

F子がどうしても『街で開催されてる北海道展に行きたい✨🥺』というので催し物が開催されている商業施設に向かいました。

店内に全然北海道展の広告とかが無くて、おかしーなーと思いながらも近くの店員さんに伺うと『北海道展は先週で終わりました』と教えてくださり(どーりで🤫)2人でガッカリしました😱😱

気を取り直して、違うビルの美味しいランチにでも行こうかと移動しました😔

(今思えばネット社会の時代に、何故リカコは北海道展の催し期間を調べもしなかったんだ…いや違う、先週連れて行ってあげようとしたのにF子の気分が乗らず『今日は街とか行かない😗』とか断りやがったからだ絶対…😤)

ごめんね油断してたよ…

レストラン目的で訪れた商業施設の入り口で看板を見ていると、おばあさんに『ココは食事が出来るところがありましたかね?😊』と尋ねられたので『私達も詳しくないのですが、この看板には5、6階にレストランがあると書いてあるので今から私たちも食事にいくんです😃』とお伝えしたら、お礼を言われ、先で待たれてるおじいさんの元に慌てておばあさんが戻っていかれました。

おじいさんとおばあさんがエスカレーターに乗った後、ふと気になり近くに居た店員さんに『ここ、5、6階はレストランですよね?』と確認で軽く聞くと『隣のビルです』と言うので『え??😱あ!行ってしまった!!(おばあさん夫婦)』と焦ってると『3階で隣のビルと繋がってます!!』と店員さんに追い説明をいただいたので、F子を置いて上りエスカレーターの人の波を謝りながらかき分け、めっちゃ走っておばあさん夫婦にやっと辿り着き『3階で隣のビルに行ってください!そこの5、6階がレストランです!!😵ゼーゼーはーはー…』とお伝え出来たので、今度は急いでF子の元に戻りました。(街の中なのでF子が迷子になると困るので…ゼーゼーはーはー…)

髪を振り乱しやっと戻ったところ、リカコの一部始終を見ていたF子から軽く『ご苦労😗』と労いの言葉をかけていただき(ねぎらってくれてたのか不明だが絶対そう信じたい)無事にレストランに辿り着きました🥺✨

レストランのフロア内にあのご夫婦の姿も見えたので、なにか美味しいものを召し上がったであろうとリカコは1人で安心しておりました😊

えがったえがった

その後、ブラブラと楽しみながら買い出しを済ませ、F子を自宅に送り届けたのですが、F子の思っていた到着時間より遅かったようで、しまいには文句を言われると言う流れでありました(😤←怒りん坊F子)

思い起こせば、F子はいつも何者かに追われており、父も亡くなり1人になったのに、何故だか毎日忙しく過ごしております。

例えその日なにも用事が無いのでリカコとお出かけしても、『リカコと出かけたらいっつも遅くなるけんイヤなんよ😤』などと悪態をつきます。ゆっくり気持ち穏やかに過ごしていただきたいと心から思うリカコであります…

聞けば、早く帰ったら『1人で自宅の庭の草むしり』イベントがあるらしく…

思う存分むしらせてあげて下さいリカコさん…
なんだイベント(笑)

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